商品のお取り扱いについて
耐熱鍋、耐熱皿について(松原 竜馬)
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ご使用の前に
吸収性がある素地の特性上、そのままご使用頂きますと水漏れする場合がございます。使い始めにまずやっていただく事は、お粥を炊く、もしくは器に米の研ぎ汁、又は米一掴みを入れ火にかけ目止めを行ってください。沸騰したら火を止め冷めるまで待ち、洗い、乾燥後ご使用ください。
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ご使用の際は
器を火にかける際は底に水気がないことを確認し、鍋より火が大きくならないようご注意ください。
土鍋は急激な温度変化に弱いうつわです。鍋の空焚きはお控えください。また空焚き状態の耐熱鍋、皿の中に冷たい水を入れることなどもお控えください。
また毎回弱火から始め、3から5分ほど鍋底全体が暖まった後強火でご使用いただけます。
またお料理などを入れたままにすることは、器が水を良く吸という性質上、避けた方が良いと思います。
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ご使用後は
底面を上にして十分乾燥させて風通しの良いところに収納することをお勧めいたします。
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ひび
土鍋にひびが入る場合があります。ヒビが入ることで煮炊きの火に耐えます。ひびが大きくなって水漏れする場合はもう一度お粥やご飯を炊いてみてください。ひびが土鍋の縁まで進んだ場合は、割れる恐れがありますでご使用をお控えください。
保温性にもとても優れた耐熱の器です。出来上がったお料理を暖かく保つことができます。ぜひたくさんのお料理に使ってみてください。
粉引きの器について(松原 竜馬)
粉引は陶器の器です。ベースに粘土を使い、その上に白い泥と言われる化粧土をかけさらにその上から釉薬をかけます。
粘土、白化粧土、その上に釉薬と言う3層構造の作り方になっています。そのため、ぽってりとした厚みと柔らかな表情が作られます。ものによっては薄く白化粧をかけ、さらに薄く釉薬をかけ、シャープな印象を与えることもできます。
一般的に土物の器は、水を吸い込みやすく、そのため日々使うことで、料理の色や飲むお茶の色を吸いやすいと言う特性があります。古い器を見ていただくとわかるようにその使い込まれた美しい表情を見ることができると思います。そのような特性から使った先にある表情を期待して育てる器と言うことができます。
その特性を踏まえた上で使用上の注意として使う前に下記のようなお手入れをすることをお勧めいたします。もちろんお手入れをせずにそのまま使い始めることもできますが、一手間かけることで変化を緩やかに美しくお使いいただけるのではないかと思います。
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お使いになる前に
鍋に器と、お米のとぎ汁もしくはお水と米ぬかを入れひと煮立ちさせます。器がしっかりと冷めるまで(一晩置いて)取り出しよく洗って乾燥させ、お使い下さいませ。(しっかり乾かさないとカビの原因となります)
また、さらにゆっくりと器の変化を楽しみたい場合、(シミをなるべくつけたくない)ご使用になる前に、器を水にくぐらせてからお使いいただくこともお勧めいたします。
白磁について(角田 淳)
私の作る白磁には、小さな貫入がたくさんあります。磁器土と言う密度の高い土を使っているので、貫入にシミが入ってくる速度はとても緩やかですが、日々使うことで、小さな貫入にゆっくりではありますが、油分やコーヒーやお醤油などのシミが入ってくる場合があります。
古いフランスのアンティークのうつわで見られる薄く茶色いシミのある白い器などが、まさにそれです。その時代の器の焼成方法や食事の文化が長い時代を経て、うつわの表情に現れてきているのだと惚れ惚れする美しさだと思っています。
そのような変化をゆっくりと楽しみたい場合は、下記のようなお手入れをしても良いかと思います。(お手入れをせずにお使いいただくこともできす)
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お使いになる前に
鍋に器と、お米のとぎ汁もしくはお水と米ぬかを入れひと煮立ちさせます。器がしっかりと冷めるまで(一晩置いて)器を取り出しよく洗って乾燥させ、お使い下さいませ。(しっかり乾かさないとカビの原因となります)